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 | 女性起業家を目指している方へ |  |
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みなさん女性と男性では、脳の構造が違う!という話は聞いたことがあると思います。 左脳と右脳の間は「脳梁(のうりょう)図1」という神経線維の束で繋がっており、女性はその「脳梁」が男性よりも太いので、男性よりも左右の連携が良いらしいです。
男性が左脳を損傷すると会話能力や語彙がほとんど失われる。それに対して女性は、同様の損傷を受けても影響が小さいそうです。女性の会話をつかさどる部位は左脳に限らず1つではないのです。
もちろん人によって差はあると思いますが、このような脳の構造により、一般的に女性は「おしゃべりが得意」ということになっています。
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その結果、本来接客業や営業の仕事は女性の方がむしろ向いているようです。 女性起業を目指す起業家のみなさんは、こういった「女に武器」というか、強みや特徴を生かして、ぜひ自信を持って女性起業家を目指してください。
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生まれながらにして、(女性)起業家としてのセンスを持ち合わしている |  | 男性の脳は情報を分類して保存する能力に優れている。 女性はその能力が低いため、今日起きた出来事をしゃべって、問題点を再認知する作業を行わなくてはならない。
女性が‘グチ’るのは結論や解決策を見つけるためではなく憂さ晴らしをしてすっきりするため。ですから、女性は考えたことや、目の前にあることを後回しにせず、きっちりとすばやく仕事ができるのではないでしょうか。この辺りも、男性との違いで生まれながらにして、(女性)起業家としてのセンスを持ち合わしているのだと思います。 |
女性のおしゃべりは問題点や注目点などを一旦口に出して再認識し、且つ、
それに伴って生じてくるストレスなどを言葉にする事で発散している。 |
 | ということなのですがそれを理解できない男性からは打開策や解決策を「俺に求めているのか?」と誤解され、話の腰を折るような格好で解決策を言われ、話を切ろうとされる。 女性起業家が女性を相手に商売すると、男性はかなわないということがわかる気がします。 |
話を聞かない男、地図が読めない女 アラン・ピーズ+バーバラ・ピーズ/藤井留美 訳 より抜粋 |
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女性起業家が増加する現在、日本の景気に活を入れ、良い効果をあげている方々がたくさんいます。 男性と違って、失敗を恐れず「失うものはない」「だめならどこかにもう一度就職しよう」「失敗したら結婚しよう」など、いい意味で「切り返しが早い」ところは、女性特有の考え方だと思います。失恋しても未練がましいのは男性の方が多い、女性はあれだけ泣いていたのに、女友達に失恋話を聞いてもらったり、買い物したりと切り返しする事がとてもうまい生き物です。これは、冒頭に書いたように、「脳梁の大きさ」の違いだと思います。 結局、男性は独立するまでに失敗を恐れて、なかなか一歩が踏み出せないでいる。 しかし、女性は失敗を恐れず前進するというところを生かし、活躍している女性起業家の先輩はたくさんいます。 1人でも多くの女性が起業し、この日本の男性諸氏にある意味活を入れ、もっと景気を活性化するためにも、女性起業家が必要だと強く思っています。 女性は感性が高く、持続力があるので、しっかり事業計画を立てて独立起業すれば成功できるというわけです。 ここで重要なのは、女性起業家をめざす方には自分の夢ばかり追いかけて、事業の詰めが甘いことが多いので、女性起業家として独立するためには、何が足りていなくて何が強みなのかということを冷静に分析し、事業計画を立ててください。 もし、男性経営者や男性を相手に起業をしようとお考えの方でも女性の場合は、強い口調や対応をしても、あまり「角が立たない」というところ(ただし、営業の基本は必要ですが・・・。)もメリットとなりますので、女性の強みを生かし女性起業家を是非目指してください。 でも会社設立の準備をどうしたらいいかわからない。 設立後も何でも気軽に相談できるところがあれば心強いけど・・。 などという方は、いつでもお気軽にご相談ください。 女性スタッフが対応しますので、一緒に夢に向かってがんばりましょう!
輝く女性は素敵だと思います。
絶対、夢をあきらめないでください。
当サイト女性ディレクターより。 |
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